こんにちは。今日は食料品の買い物についてです。
みなさんは食料品はどこで買っていますか。スーパー、デパ地下、ネットスーパー、オンラインショップなど、いろいろな選択肢がありますよね。今は実際にお店に行かなくてもお買い物が出来るので、便利な時代になったなあと思います。
家事を楽にしたい、時短したいと常に試行錯誤している私が、食料品の買い物で一番利用しているのは「パルシステム」です。パルシステムというのは「こんせんくん」という牛のキャラクターのＣＭでおなじみの生協。私は東京在住なので、パルシステム東京を利用していますが、首都圏、静岡県、福島県、新潟県で展開しているようです。(2021年6月17日現在)
これがこんせんくんです。
↓ ↓ ↓
生協って興味あるけど面倒くさそうだなあと思っている方がいたら、とりあえず太字の見出しだけでもさらっと読んでみてください。パルシステム歴１０年以上のedamameがパルシステムのよいところ、よくないところをまとめたのでご参考になればと思います。
パルシステムの好きなところベスト３
１ パルシステムオリジナルの商品が魅力的
まずは百聞は一見に如かずということで・・・
いつも買っている商品です。ポテトチップス、スパゲッティ、ゆであずき、サバ味噌煮缶、食パン。他にもいろいろあるのですが、とりあえず今家にあるものを集めてきました。値段はふつうのスーパーと同じぐらいだと思います。たまに安いときがあります。
２ パルくる便＆お気に入りで注文が楽ちん
「生協って毎週カタログ見て注文しなくちゃいけないんでしょ？」と思っている方に朗報です。パルシステムには「パルくる便」というシステムがあり、商品を登録しておけば、毎回注文番号を入力しなくても同じ商品を自動的に注文できます。もちろん要らないときは取り消しすればＯＫ。
お米や牛乳、玉ねぎ、鶏肉など登録できる商品は多く、お届け頻度も商品ごとに毎週か隔週かを選べます。
それから、「お気に入り」という便利な機能もあります。また注文したいな、と思った商品にインターネットの注文画面でお気に入りマークをつけておくと、次回の注文時にお気に入りマークを付けた商品が注文リストに表示されます。番号を入力する手間が省けるし、うっかり見逃して注文し忘れることも防げます。今回は注文したくないなあという場合は削除します。
私の実感としては、このパルくる便とお気に入りで注文の面倒くささは半減したかなと思います。
３ 買ったことのない商品は口コミでチェック
買ったことがないけど興味がある商品は、まず口コミでチェックします。インターネットの注文画面で商品番号を入れると口コミリンクが出るので、口コミに簡単アクセス。いろんな意見があり、商品を買う決め手にしています。
ネットショッピングだと口コミがあるのはふつうのことですが、スーパーで手に取る商品はパッケージからしか情報を得ることはできません。野菜にもお肉にも冷凍食品にもお菓子にも口コミがあるって結構画期的だと思いませんか。
パルシステムの仕方ないなあと思っていること３つ
大好きなパルシステムですが、ま、しょうがないかと思っていることをご参考までに。
１ 配送時不在だと保冷箱が玄関を一週間占領
配送時に商品を直接受け取れないときは保冷箱やオリコン（常温の商品を入れるおりたためるケース）を一週間玄関で保管することになります。うちはシューズクローゼットの下を保冷箱やオリコンを置くスペースにして、靴は置かないようにしています。
２ 注文時と受け取り時のテンションの差
あれもこれもと注文しても届くのは翌週。注文したのをすっかり忘れ、届いた商品を見て喜ぶときもあるし、「ん？これ頼んだっけ？」というときもあります。きちんとした人ならこんなことはないかもしれません・・・
３ごくたまに欠品あり
野菜が生育不良などで欠品になったり、数量が減らされて届くことがごくたまにあります。でもこれは本当に仕方のないこと。配達日の朝にメールで連絡が来ます。配達時より前に知らせてくれるのは良心的だなあと思います。
最後に
小さい子がいる人や働いている主婦に生協はぴったり！という宣伝をよく見かけるのですが、私は時間に余裕がある人こそ「食料品の買い物時間を減らすこと」を意識したほうがいいと思っています。食料品の買い物をする時間を少なくすれば、好きなことをできる自分の時間が増えるのです。専業主婦も楽しましょう。時間の節約ができる、これがパルシステムの最大の魅力です。
私は子供が中高生になったので好きな時間にお買い物が出来る状態なのですが、パルシステムの品ぞろえと便利さは何物にも代えがたいです。パルシステムを止めるときはパルシステムがない場所に引っ越したときかもしれません。
また機会があったら私の好きなパルシステムの商品を紹介したいなあと思っています。最後までお読みいただきありがとうございました。
