洗濯物が乾かな～い！と言っていたあの日々が懐かしいぐらいの暑さが続いています。みなさまお元気でお過ごしでしょうか。日本の夏が暑いのは百も承知でございますが、夏ってこんなに暑かったっけ？と毎年くじけています。
クーラーをつければ即問題解決ですが、私は昔からクーラーが苦手なのです。最近もクーラーをつけっぱなしの部屋で寝ていたらのどが痛くなってしまいました。といってもうだるような暑さ。さすがの私もクーラーなしでは熱中症になりかねないので、日中の一番暑い時間＆家族の誰かがリビングにいる時間はクーラーをつけて、それ以外は扇風機の「中」でやり過ごすことにしました。子供たちは各自クーラーの効いた部屋で涼しく過ごしているので、涼みたいときはなにか用事を作って子供部屋を訪問しています。
さて、暑くてもやらなくてはいけないのが家事。夏の家事を少しでも楽にできる方法を紹介します。「なぁんだ、そんなこと」的なことばかりですが、気分もリフレッシュできるので気に入っています。
edamameの夏の家事を楽にする方法３選
１ 食器洗い＆お風呂掃除は水を使う
２ 洗濯物の脱水は１分！
３ 日中のベランダの滞在時間を極力減らす
１ 食器洗い＆お風呂掃除は水を使う
汚れが落ちやすいので、食器洗い＆お風呂掃除ではいつもは35℃のお湯を使っていますが、夏は水で洗います。少し冷たい水が数分間手に当たることになり、気持ちよいです。油ギッシュなものを洗うときはお湯を使いますが、そうでもないものは水で十分きれいに洗えます。きっと蛇口から出る水の温度も夏は高めなのでしょう。
お風呂掃除のときは最後に足に水をかけます。昭和時代のお母さんみたいなテクですが、気持ちよいのでよかったらやってみてください。
２ 洗濯物の脱水は１分！
洗濯をするとき脱水時間を１分にしてみてください。水分をほどよく含んだ洗濯物は干すときに冷たさを感じることができます。洗濯物はすぐ乾くので、電気使用量も時間も節約できます。脱水を短くすることでシワになりにくいというメリットも。
ちなみに脱水時間が３分だと水分量が減るので、ひんやり感はあまりありません。脱水３分の洗濯物はふつうの洗濯物でした。
３ 日中のベランダ滞在時間を極力減らす
洗濯物は室内でハンガーにかけておき、ベランダでの作業は物干しざおにかけるだけにします。そうするとベランダ滞在時間が激減。そして、洗濯物を取り込むのも少し暗くなってからにしています。本当は夜取り込みたいのですが、蚊を家に入れたくないので。たまにうっかり忘れて翌朝に取り込むことも・・・
ほんのちょっとの工夫ですが、少しでも暑さがやわらげばと思っています。今は料理とアイロンかけをいかに涼しくやれるかを模索中です。それではまた。
