早いもので9月下旬になりました。自分が家事を楽しむために始めたブログですが、暑い夏にはりきって「これもやろう、あれもやろう」という気分にはなれず、ブログの更新もほとんどできませんでした。夏は気温が高いから大掃除に最適とどこかの本で昔読んだ気がしますが、暑い日に汗だくになって掃除が出来る人はきっと年末の大掃除も問題なく出来る人でしょう。
さて、少し涼しくなってきたので、今の時期にやっておいたほうがいいなあと思うことをまとめました。
本格的な秋になる前にやっておきたいこと３選（edamame調べ）
１．着なかった夏の衣類を資源回収へ
２．ベランダのメンテナンス
３．プチ断捨離
１．着なかった夏の衣類を資源回収へ
まだ衣替えをするにはちょっと早い時期ですが、今のうちに昨年も着ていなくて、来年も再来年も着なさそうな服を出してしまいます。そうすれば、衣替えのときは考えることなく、服の入れ替えだけで済むし、来年、夏物を新しく買っても入れられるスペースも確保できます。
お気に入りの服も何年か着ていると、少しくたびれた感じが出てきてしまいます。それを部屋着にするという話も聞きますが、私はヨレヨレなおしゃれ服より安くて着心地の良い服を着るほうが好きなので処分一択です。
それから、年齢によっても似合う服が変わってきますよね。シンプルなＴシャツでさえ30代と40代では似合うデザインが違ってきたなあと感じます。加齢で似合う服が変わるという現実をさらりと受け止め、今の自分が似合う服に囲まれて過ごしたいなあと思います。
２．ベランダのメンテナンス
ベランダは夏暑くて冬寒い場所なので、春や秋がメンテナンスのベストシーズンです。年末の大掃除では何もしないつもりで、不要な園芸用品は捨てて、すっきりした状態にしておきましょう。ずっと使っていない肥料、劣化したプラスチックの植木鉢など意外と要らないものが出てくるかもしれません。
高圧洗浄機でベランダを掃除したら見違えるようにきれいになるだろうなあと思いますが、うちのベランダには避難はしごがあるため、大量に水を使ったら階下に水が漏れて大変なことになってしまいます。今度大雨が降ったあとに布で拭いてみようかな。もし効果があったら報告しますね。
ベランダメンテナンスのシメは物干しざおの水拭き。ウエットティッシュでささっと拭けば気分もスッキリ。
３．プチ断捨離
いつか片付けたいなあ、整理したいなあと思っているものはありませんか。私はそんなものばかりあります。なんとなく年末までにやればいいかと思って先延ばしをしていると、それが手つかずのまま年を越してしまう可能性大。気候の良いこの時期に一念発起してプチ断捨離はいかがでしょうか。
いつか使うかもしれないと思って保管しているものを使うことはまずありません。私は先日、大量にあったクリアファイルやバインダーを処分しました。また、意外と紙類は捨てられるものが多いです。当時は必要だった書類も年月が経てば不要になります。
でも、処分するか迷うものは悩まずにとりあえず残しましょう。次回に書類整理をしたときにもう要らないと思えばそのときが捨てドキなのだと思います。
ただし、この作業は長くても1日3時間まで。それ以上やるとしんどくて二度とやりたくないものになってしまうからです。
最後に
涼しくなってきた秋にやりたい家事、完璧にできたら年末が本当に楽勝になると思います。でも、季節の変わり目は寒暖差があったり、台風で低気圧の影響があったり、体調が万全ではないかもしれません。そういうときは無理は禁物。ここで書いたような家事は元気のとき限定で～す。
