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季節の変わり目の家事(初夏→梅雨入り)について

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 もうすぐ梅雨入りという時期になりました。私はあまり梅雨が好きではありません。

梅雨が嫌いな理由は

・髪の毛が広がってボサボサに見える

・頭痛で体調不良の日が増える

・洗濯物が乾かない

といろいろあるので、あんなに暑苦しい夏でも梅雨よりはマシと思ってしまうぐらいです。梅雨が嫌いだ~と叫んでも梅雨はふつうにやってきます。それなら、私が一年で一番嫌いな梅雨を少しでも快適に、というか、うまくやり過ごす方法はないかと考えてみました。

梅雨の前にやっておきたいこと3選(edamame調べ)

1 お風呂のカビ取り

2 クローゼットに湿気とりを置く

3 ベランダの片付け&掃除

 

1 お風呂のカビ取り

 高温多湿という、カビがるんるんする時期目前。ルーティンでない家事は気分が乗ったときにやるのを信条にしている私ですが、カビ取りはそんな悠長なことは言ってられません。死語の世界から「今でしょ!」という声が聞こえてきます。

 私は「カビ取り泡スプレー」なるものを使い始めました。これは即効性はないのですが、塩素不使用というのが一番のオススメポイントです。一般的なカビ取り剤のようなケミカルなにおいがありません。また、ふだんのお風呂掃除のついでに使えるので、「カビ取りするぞ!」という気合が要らないところも気に入っています。

【カビ取りをするときのお風呂掃除の手順】

1 「カビ取り泡スプレー」を気になるところを吹きかける

2 バスタブ、洗面器、排水カゴなどをいつもどおりに洗う

3 「カビ取り泡スプレー」をしたところを別のスポンジで軽くこすってから流す

 これをやっていくとうっすらカビが消えていきます。また、除菌抑制といううれしいオマケつき。

 私はパルシステム(生協)で取り扱いがあるときに買いましたが、ボーソー油脂のHPから購入できます。

www.officialboso.shop

 パルシステムのリンクも貼っておきます。私は10年以上利用しています。

 

 2 クローゼットに湿気とりを置く

 カビは水回りだけで発生するわけではありません。押し入れやクローゼットは要注意です。カビ対策をいつもやっている、という方、大正解です。

 私は昨年の梅雨の時期に大失敗をしてしまいました。夫がテレワークになり、部屋で仕事をするようになりました。例年なら晴れた日に窓を開けて、クローゼットを開けっ放しにしていたりしていたのですが、それをやらないでいたら、ハンガーにかけておいたスーツやズボンに白いカビが生えていたのです。 クリーニングに出して取っていただきましたが、本当に衝撃でした。

 夫はたまにその部屋で傘を干していたからとか浴室が近いからとか言っていましたが、今までカビは一度も生えなかったのです。コロナ対策でも「換気」が重要と言っていますが、カビ対策もやっぱり「換気」は重要。

 といってもテレワークで在宅時間が増えたので、「晴れた日に窓&クローゼット全開作戦」も難しいので、白カビ事件以降、湿気取りを置くことにしました。

 意外とたまるお水を見ると、カビが生えるのも無理はないなあと納得します。私が使っているのは「水とりぞうさん」です。たまった水を捨てるときは、シールをはがして捨てるだけなのでとても簡単。ぞうのパッケージがかわいいです。でも、ぞうのイラストは切り取ってしまう場所に描かれているので、使用時はぞうはいません。

3 ベランダの片付け&掃除

 雨と暑さが大敵の家事といえば、ベランダの片付けと掃除です。もし梅雨に入る前にやらなかったら次のタイミングは秋、もしくは年末の大掃除になるでしょう。

 ベランダはそんなに物があふれる場所ではありませんが、私のように要らないものを無造作に端っこに寄せていませんか。まずは要らないものを処分して、掃除をしてベランダをすっきりさせておきましょう。

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最後に

 気象庁のHPによると、関東甲信地方の過去70年(1951年~2020年)の平均は

梅雨入り:6月7日ごろ

梅雨明け:7月19日ごろ

だそうです。梅雨といってもたまに晴れる日もあるので、乗り切っていきましょう。